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まるごとしいたけと循環農業?

特殊菌床を用いて吊り下げ式栽培法で育成した『まるごとしいたけ』。

栽培時に発生する大量の廃菌床には、高い栄養素が土壌に還元されやす形で含まれています。これを乳酸菌と酵母を用いて二次発酵させ、土壌改良材として富有柿の圃場に還元。有機無農薬栽培の良質な果実の栽培が可能に。

自然の力を秘める良いものを循環させることで、この環に関わる全ての良さが加速します。最新の循環型農業モデルです。

3つのポイント

アグリファームまるごと家

まるごとしいたけと富有柿+、及びこれに関連する加工食品を開発/生産しています。

まるごとしいたけ

特殊な菌床を用い、吊り下げ式栽培で育成。外観と食味に優れるだけでなく、これに含まれる栄養素も通常のしいたけを上回ります。しいたけ以上、だから『まるごとしいたけ』と名付けました。

しいたけスプラウト

しいたけを菌床栽培する過程で、大量の芽(スプラウト)が廃棄されます。スプラウトには収穫種(大きく育ったしいたけ)を上回る栄養素が含まれており、これを用いた加工食品開発に力を入れています。パウダー加工にも成功し、栄養強化を目的とした食品資材として食品メーカーへ供給することも可能です。

こんな人にオススメです

  • 安全な国産食材がほしい方
  • 健康な食材を食べて自身も健やかでありたい方
  • 薬や化学肥料を使わない安心食材が欲しい方
  • ローカロリーで豊富な健康成分を含んだ健康食材が欲しい方
  • 生産者と提供者の顔が見える安心食材が欲しい方

特徴

01.吊り下げ式栽培法

菌床を連結して吊り下げる特殊な栽培法(特許申請中)で育てます。栽培棟全域の気流をコントロールすることによって、ばらつきなく安定した肥育を可能にします。摘果/収穫も効率よく行えます。

02.菌床の有効利用

栽培に用いた菌床はすべて廃棄されます。その内部は、菌糸によって分解が進み良質な発酵が進んだ状態。これに乳酸菌や酵母を加えて高温二次発酵処理を施し、機能性が高い土壌改良材として圃場に加えます。病気や虫害の発生がが著しく低く、収穫物の形状も良くなることが確認されています。

お客様の声

養護老人ホームを経営しています。入居者の多くは食べることをとても大切にしていて、だからまるごとしいたけの味の良さはいつも好評です。

ドラッグストアを経営しています。しいたけは日配品としての需要の高いから、以前から取り扱っていました。まるごとしいたけに替えると、売価が少し上がってもそれを指摘するお客様はありませんね。見た目の良さと重量感があるからではと思います。

国道303号線を通勤で利用しているので、ちょくちょく立ち寄っています。食感がプリッとしていて、味も濃いと思います。

良いものを循環させよう。

土から植物、収穫してまた土へ。大きく循環する流れを無視しない。
その環からこぼれていた良いものを戻す。
その程度の心がけを大切にすることで、日本の社会と健康が持続するのだと思います。

まずは身近な良いものを見つけることから始めませんか。

お取り扱い商品

かさ径45mm以下のサイズを集めた1kgセット。
香がよく風味はしっかりしています。
※写真は65gです。

かさ径40mm以上の中型サイズを中心にした1kgセット。
香りがよく、しっかりした風味です。
※写真は92gです。

かさ径55mm以上の大型サイズを中心にした1kgセット。
香りがよく、しっかりした風味です。
※写真は167gです。

しいたけスプラウトを醤油と砂糖で煮込み、ビン詰めしました。ぷりぷりした食感がご飯によくあいます。もちろん、通常のしいたけを上回る多種の栄養素を豊富に含みます。新しい健康習慣にどうぞ。

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株式会社アグリファームまるごと家

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電話番号:058-324-9033 FAX:058-324-9035

営業時間:9:00〜18:00

定休日:日、祝

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